一括メール配信ソフトのBitMailPROが2006年12月1日にバージョン6として生まれ変わりました。

1998年にBitMail、2000年に高機能なBitMailPROが発売されその後様々な改良を行ってきましたが、今回のバージョンアップではソースコードのほとんど全てを見直し大胆な改良を行いました。

まず注目すべき点は、メール送信処理の核となるコードを根本的に見直すことにより、配信処理が安定した上に配信スピードが格段に向上したことです。
回線やSMTPサーバーの処理スピード等に余裕があればBitMailPROの処理スピードが向上した分だけメールの送信スピードが速くなる可能性があるのです。

しかし、今回最も注目すべき改良点は、送信前のプロセスに関する部分です。
安心して確実にメール送信を行えるように、送信にいたるまでの流れを徹底的に見直し、それに合わせてインターフェイスを改良しました。

特に送信先を確認するためにこれまでは送信先確認という専用画面を開いて1件ずつ確認する必要がありましたが、BitMailPRO6では送信設定を選択した時点で、送信先全件のリストが画面に表示されるようになりました。
この画面では、送信先のメールアドレスや氏名などの情報が閲覧でき総件数や送信対象となっているレコード件数などが表示されることはもちろん、直接データベースの更新や追加・レコードの削除などの処理ができるのです。

さらにこの画面で条件検索ができるようになったことも大きく使い勝手を向上させました。
これまでのバージョンでは、デーータベース側で予め送信先を絞り込んで送信対象として選択して必要がありましたが、検索機能を使うことで、データベース側で予め検索しておかなくても良くなったのです。

これまでのバージョンで送信ボタンをクリックする際に、「送信先に間違いはないだろうか?」という不安を感じたことがあるという方もBitMailPRO6では安心して送信開始ボタンをクリックすることができると思います。

送信中は、送信先リストの画面が送信モニタに切り替わり、送信状況を詳細に表示しますので、何かエラーが発生したとしても、すぐに状況を把握し対処することが可能になりました。

つづく。

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