Posted by: Kurihara
中国産冷凍餃子の農薬事件は特別ですが、食の安全は以前に比べれば非常に高くなったと言えるでしょう。

トレーサビリティは、もはや当たり前になり、生産者が分かることはもちろん、消費者が購入する直前までの追跡が可能なものも少なくありません。

しかし、問題は最後に誰の手に渡ったかが特定できないことです。

仮に今回の冷凍餃子の購入者をメーカーや販売店が全て特定できたとしたら商品の回収は簡単ですし、被害を最小限に食い止めることができます。

こうしたことは、食品だけではなく様々なものに当てはまります。

記憶に新しいところでは、ナショナルFF式石油暖房機やパロマガス式給湯器の問題がありましたが、こうした危機も誰が購入したかをメーカーが把握するシステムを持っていれば早急に解決することができるのです。

パソコンソフト等一部の製品にはユーザー登録制度がありますので、ある程度は利用者を特定できますが、全てのユーザーが登録しているわけではありません。

それでは、メーカーが利用者を把握するのは無理なのでしょうか?

これまでの固定概念で考えれば無理な気がしますが、そうとは一概に言えません。

ご存知の方も多いと思いますが、実際、建設機械、産業機械製造大手のコマツは、自社の建設機械がどこでどのような状態にあるのかリアルタイムで監視するシステムを構築しています。

それにより、整備の時期や機器の稼動情報など様々な情報を得ることが可能となり、営業や経営戦略に必要な様々な情報を入手しているのです。

つまり、これはマーケティングそのものであり、こうしたことが、他分野でも可能であれば、これまでのビジネスが大きく変る可能性があるのです。
Posted by: Kurihara
今回は、空メールの利用についてのレポートです。

空メールについてはご存知の方も多いと思いますが、携帯メールなどで件名や本文に何も書かずに送信するメールです。

指定されたメールアドレスに空メールを送信すると、受信側でヘッダーから送信元のメールアドレス(Fromのアドレス)を取得し、そのメールアドレスに対して次の手続きに関するメールを折り返し送信してくるというのが一般的です。

携帯のメールアドレスは長く、自分のアドレスを覚えていない人も多いので、応募や登録の際にメールアドレスを直接入力にすると、入力間違いが多発することと面倒なため登録してくれる人が少なくなってしまいます。

そのような場合に、空メールを利用すれば、正しいメールアドレスを集めることができるようになるのです。

但し、空メールを送信する場合、送信元である自分のメールアドレスは入力する必要はなくても送信先のメールアドレスは必要となります。

そのため送信先のメールアドレスは、できるだけ短くて入力しやすいものとすることが大切ですし、次のような方法も準備しておく必要があります。


  1. QRコード(2次元コード)を用意する。
  2. 携帯用ホームページの任意の場所に次のようなmailtoリンクを用意する。

     <a href="mailto:****@******.**.jp?subject=*****">メール送信</a>

     ※上記リンクの*の部分は、適当に書き換えてください。


簡単なメールアドレスであれば直接入力する場合が多くなるかもしれませんが、多少長くなるとQRコードなどは確実で便利だと思います。

これで、空メールを送信してもらえる準備は整いましたが、空メールのヘッダーから送信者のメールアドレスを取り出して、次の手続きのメールを送信する作業を手作業でやるのでは効率が悪すぎますので何とかしなくてはなりません。

しかし、この部分の処理を効率よくするための方法は調べても意外と出てきません。

そのため空メールの処理を請け負ってくれる業者に依頼することが多いようですが、下記のサイトで紹介する方法は、自社で行うことができますのでお薦めです。
(但し、この方法は、Accessがインストールされたパソコンが必要で、Accessがなくても利用できる方法は現在準備中です。)

メールのヘッダーからFromのアドレスを取得する

メールアドレスが取り出せれば、後はメールを送信すればいいわけですが、BitMailPROというソフトウェアで簡単にメールを送信することができます。

メールを送信の方法は別の機会に説明しますが、大量に送付先があっても簡単に送信できますので是非お試しください。


なお、今回は説明しませんでしたが、ASPの業者が行っているように一連の処理を全てサーバーで行ってメールを返信する方法もありますので興味のある方は研究してみてください。

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Posted by: Kurihara
GoogleやYahoo!Japanなど主要な検索エンジンで上位に表示されることはアクセスを増やすために非常に重要ですが、そう簡単に上位に表示されるものではありません。
ホームページを公開している人の多くが少しでも上位に表示されるように工夫しているわけですからそれも当然です。

しかし、諦めてしまって何もしなければ何か特別なことでも無い限り決して上位に表示されることがないのも事実です。

ところで、SEOについては、専門の書籍も多数出ていますしさまざまなサイトでも説明されていますのでそれらをご覧いただくとして、一般論ではなく実際自分のサイトをいかにして上位に表示するかというのが皆さんの関心事だと思います。

ただ、正直なところSEO対策をビジネスにしている会社もありますので、本やWEBで本当の方法は公開されていないと考えるべきでしょう。
本やWEBで公開されていることは間違いではありませんし、やらないよりはやった方が良いことが書いてあるということです。
核の部分はそれぞれの会社の企業秘密という感じです。

まず、Googleで、次のキーワードで検索してみてください。
それぞれ、上位に弊社の運営するサイトが表示されます。

RFM分析
データベース制作
データベース構築
メール一斉配信

これらのサイトも上位に表示されるためのいくつかの方法を行ったことにより現在の順位で表示されているのです。

上位(特に5番目以内ぐらい)に表示されると目に見えてアクセス数は変化してきます。
ただ、キーワードについては十分検討しないと、検索エンジンの上位に表示されているにもかかわらずアクセスが伸びないという事態も起こります。
そのキーワードで検索する人が非常に少ないということです。
つまり、検索される可能性の高いキーワードで検索エンジンの上位に表示されるようにすることが大切なのです。

ただ、そうしたキーワードは競争も激しいので上位を狙うのはかなり大変です。スパム扱いされるような方法をとるとGoogleの検索対象から除外されてしまいますので、上位に表示されるために何をやっても良いということではないことだけは理解して節度ある対策を講じるべきでしょう。

ちなみに弊社がホームページを制作した場合は、別途SEOについても行っていますが、SEOだけのサービスは行っていません。
Posted by: Kurihara
顧客が自社の製品やサービスについてどのように感じているかは、非常に気になるものです。単に「良い・悪い」という総合的な評価だけでなく、もっと詳しく色々と聞いてみたいものだと思います。

製品やサービスの利用者でない一般の人に対して意見を聞くことも大切かもしれませんが、まずは利用者に聞いてみるのがいいでしょう。

実際の利用者に聞くわけですから、良い点はもちろんですが問題点等も具体的ですし、改善すべき部分もかなり明確になることは間違いありません。

こうした調査は、市場調査ではなく顧客に対して直接おこなう調査ですから、誰が製品やサービスを利用しているかを把握していることが前提になります。

顧客管理が出来ていないければ、そうした調査は出来ないわけですから常日頃から顧客データを利用できる状態で管理し、顧客に対しても調査等の許可を得ておく必要があるのです。

そして、実際に調査となると自社で行うか、外部の業者に委託するわけですが、基本的には自社で行うことをお勧めします。

調査を外部の業者に委託する場合、専門業者とはいえ顧客情報を外部に出すことになるわけです。
個人情報が、万一漏えいすれば調査の代償としては大きすぎますので、外部に出さない方法で調査するのが基本となります。

調査などというと、難しそうですが実際にやってみるとやり方次第ではそれほど難しいものではありません。

多少時間をかけたい(手間がかかる)ところは、質問を考える部分ぐらいです。
しかし、難しく考えることはなく、肝心なことは何が聞いたいかということを素直に質問にすればいいのです。
注意すべき点は、できるだけYes/No等のはっきりした形式にすること。そして、漠然とした回答ではなくできるだけ具体的な回答となるような質問にすることです。
質問の作り方については、何回かやればすぐになれてくると思います。

回答が集まってくれば後は集計して分析するわけですが、集計の部分は、普通に考えると大変だと思いますが、メールのデータベース自動入力 BitplusPRO等のソフトウェアを利用すれば、メールを自動的にAccessやExcelに出力しデータ化されますので、手作業で集計するような手間はかかりません。
アンケート集計にも便利なBitplusPRO

分析も集計結果を見れば専門の業者が作成するようなレポートが無くても十分に活用はできますし、Excel等でグラフ化すれば視覚的にも分かりやすいものが出来ます。

自分たちが思っても見なかったアイデアや使い方など顧客からの意見は、情報の宝庫です。
Posted by: Kurihara
顧客へのメール送信は、メールの内容と送るタイミングなどにもよりますが、ホームページへ顧客を誘導するという点で非常に高い効果があります。

ホームページをどんなにきれいに作ったとしても、よほど面白いコンテンツでもない限り定期的にアクセスしてくれる人はそれほど多くありません。
定期的にページを更新している場合で、そのことをアクセスする人も認知している時には、そのタイミングでアクセスしてくれるかもしれませんが、不定期な更新は「ハンカチ落とし」のハンカチようなもので、よほど気にしていないと気づかない為、アクセスを期待できないのです。

つまり、更新は非常に重要ですが更新したことを通知することもそれ以上に重要なことなのです。
更新したことを知らせる方法はいくつかありますが、顧客管理ができていてメールアドレスが管理されているとすれば、メール配信が最もターゲットとなる顧客にダイレクトに通知することが出来る方法となります。

ただ、メールの送信は個人情報保護法の関係もあり、きちんとした手順を踏んで行う必要がありますので、まずは個人情報保護法を理解した上で行うのが大前提となります。

次にメール送信ですが、Outlookなどの通常のメーラーでもBCC(ブラインドカーボンコピー)で送信すれば多数の顧客に一度に配信することは出来ます。
しかし、BCCで送信したつもりがCC(カーボンコピー)で送信してしまい、送信した全員にメールアドレスが公開されてしまうような、最悪の事態も招きかねません。
また、BCCで送信したのでは、全て同じ内容のメールしか送れませんので、味気ない当り障りのないメールになってしまい、一般的にメール送信の効果も低くなってしまいます。
そこで、多数の顧客に一度にメールを送信することが出来て、メールアドレスが公開されてしまうような心配も無く、メールの内容も顧客ごとに変えることが出来る専用のメール送信ソフトが必要になるわけです。

弊社でもBitMailPROという一斉配信ソフトを開発販売しています。
30日間無料で試用(試用制限有り)できますので、色々とお試しください。

メール送信の効果ですが、弊社の場合メールを送信した直後からアクセスが急激に伸び始め、翌日と翌々日ぐらいまで明らかなメール効果が出ています。(少なくとも通常の数倍のアクセスになります)メールの内容やターゲットとする顧客の行動パターンにより、何曜日の何時ごろ送信するかも重要になってきますので試行錯誤が必要になりますが、それなりの効果をすぐに実感できることは間違いありません。

そして忘れてはならないのが、メールを流す前にホームページをきちんと更新することです。それを忘れてメールを流せば、アクセスしてくれた人の期待を裏切ることになり逆効果になるからです。
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誰でも、顧客とのトラブルは避けたいし、クレームもないようにしたいと思っている。
しかし、どんなに気をつけていたつもりでもやはり色々と問題は発生してしまう。

トラブルやクレームがうまい具合に解決出来れば、顧客をつなぎとめておくことが出来るし、場合によっては、トラブル発生前より深い関係を築くことも出来るかもしれない。

しかし、本来はトラブルやクレームが発生した後ではなく、発生する前に回避し、さらに信頼関係をより深めることが大切なのである。

例えば、時計の修理ビジネスを行っている私の友人の話をご紹介しよう。
腕時計の電池は、なんとなく2年間は持つという感覚をもっている人が多いと思うが、それは、新品の時であり、何年かに一度オーバーホールをしないと、電池交換だけを繰り返してもオイル切れの状態になり内部抵抗が増えて新品の電池に交換しても電池が1年も
持たないようになってしまうらしい。

普通の人は、電池を交換すれば2年は持つと考えているにも関わらず、1年ももたなかったとしたら、「電池が古かったのでは?」とか「電池交換の時に壊したのでは?」などといった疑問が湧くのは、当然といえば当然である。

こうした疑問を懐かせたら、「次の電池交換は別の店で」と大半の顧客は考えるし、クレームになることも想像できる。

そこで、友人は、電池交換の時に単に電池を交換するだけでなく、内部の抵抗を測定することで電池の寿命を予測し、「電池交換だけしても1年程度しか電池が持ちませんよ」といった説明をするようにした。

予測した頃に時計の電池が切れると顧客は、不信感をいただくのではなく「電池交換の時に言っていたことは正しかった」という信頼感を懐き、「あの店でオーバーホールを依頼しよう」という気になるわけです。

つまり、本来クレームにつながりそうなことであっても、事前に原因を予測し、それに対して適切な処置を施しておけば、トラブルではなく信頼を高め、さらに別の仕事も受注する可能性も生まれるのです。

「電池が予定より短い時間で切れる」という顧客にとってはマイナス要因の現象に変わりはなくても、不信感を懐かせるのと、信頼を勝ち取るという全く異なる結果をコントロールできるということです。
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顧客管理データベースにデータをどのように入力するかは、
顧客管理の成功を左右する鍵です。

どんなにすばらしい顧客管理データベースを作成したとしても、
正確な情報が入力されていないのでは、使い物になりません。

特に、情報の種類によって手入力は避けられない場合もありますが、
手入力は面倒ですし、入力ミスも起きますし、時間もかかるので
避けられるものなら避けたいものです。

電話やFAXで入手した情報は、手入力でも仕方ないとして、
メール等のデジタル情報を手入力(アナログ作業)で入力する
ようなことは避けなければなりません。

しかし、現実には企業のホームページのお問合せや資料請求、
商品注文、アンケートなどはメールを利用しているにも関わらず、
コピー&ペーストでデータベースに移していたり、紙に印刷して
手入力といったことが行われていることも事実です。

手作業の場合の最大の欠点は、スピードが遅くなることで、
インターネットの特徴である「早い」というメリットをなくして
しまう事にもなりかねません。

例えば、午後4時過ぎごろホームページの注文フォームから
商品の注文が大量にあったとします。
注文ですから、住所や電話番号などの個人情報だけでなく送付先
の住所や商品名、数量など様々な項目がメールには記載されている
と思われます。
数件の注文であれば手入力で処理して宅配便の翌日配達の時間に
間に合わせることも出来るかもしれませんが、数十件もあれば
宅配便の翌日配達に間に合わせることは難しくなるでしょう。

消費者が注文した日に、宅配業者に荷物を持ち込めば、翌日には
商品が注文者の手に届きますが、注文した日の翌日に宅配業者に
持ち込んだのでは、どんなに早くても消費者に届くのは翌々日に
なってしまいます。
注文した日が金曜日で会社が土日が休みなどということになれば、
月曜日に宅配業者に持ち込んで消費者に届くのが火曜日ということ
もありえるのです。

一方、手作業でなければ、注文メールを顧客管理データベースに
取り込むのは一瞬で終わりますので、商品さえ在庫があれば
宅配ラベルを出力し、すぐに宅配業者に持ち込むことが可能です。

インターネットで注文した消費者の大半は、商品が早く届くこと
を期待していると思われますので、どちらが良いかは説明する
までもないでしょう。

顧客管理はデータを蓄積することが目的ではなく、蓄積された
データを如何に有効に活用するかが大切で、使って便利な
顧客管理データベースは、データを入力すること自体が社員の
仕事を楽にし、消費者にメリットを与えますので、どんどん
データが蓄積され、様々な分析などにも活用することが出来る
など顧客管理の効果が目に見えて現れてくるのです。


ニュースビット創業から間もない頃、メールをデータベース
に直接取り込む方法を色々と調べましたが、自社サーバーが
必要だったり、実現するにはかなりのコストがかかることが
分かり、低コストで誰でも簡単にメールをデータベースに
出力できるソフトを開発しようと思い立って、出来上がった
ソフトが、データベース自動入力ソフトBitplusPRO(ビットプラスプロ)です。

メールをデータベースに移すのが「面倒臭い」からなんとか
したかったというのが本音ですが、結果として現在この
BitplusPROは、様々な企業に便利なツールとして採用して
いただいています。
Posted by: Kurihara
「あの商品より当社の製品の方が優れている」とか「当社の売り場面積の方が広い」

という他社と比較する言葉を良く耳にしますが、言われてみればそうかもしれないと

いう程度のことが結構あります。

逆を言えば、言われなければ気が付かない程度の違いだと言うことになります。

例えば、貴方は今コンビニを探しているとします。あたりを見渡すと、右に200メートル

行ったところにコンビニが見えます。しかし、反対方向の左に200メートルのところに

もコンビニを発見しました。

その他の条件がほとんど変わらないとすれば、どちらのコンビニに行くかの判断は

単なる「感」に任されることになりますが、もし、右と左のコンビニの違いが分かれば

判断が違ってきます。

右が有名な大手コンビニ、左があまり見かけないコンビニだとすれば、貴方は多分

右に行くでしょう。

同様に規模が明らかに右のコンビニが大きい場合は、やはり右に行くことになります。

つまり、200メートル離れたところにいる貴方に違いを分からせることができれば、

感ではなく誘導することができるということです。

看板が見難くてコンビニだとは認識できてもブランドが識別できないとか、規模が同じ

ように見えたのでは違いとはいえないのです。



「認識できる違い」があるかどうかが、分かれ道なのです。

どの程度違えば消費者が、その違いを認識できるかは一概にはいえませんが、

長さや広さ、大きさなどは2割以上違えばほとんどの人が違うと認識できるでしょう。


どのように違いを表現するかが勝負の分かれ道ともいえます。